玄関ドアの周りは鉄骨で囲われていて、溶接されていました。また、ポーチは50cmくらいの段差もありました。
防犯上、工事を一日で終わらせなくてはいけません!
鉄骨に溶接されていた玄関ドアを取り外すのは、大仕事でした!
ポーチの大きな段差を小さくするために、コンクリートを削り、2段にします。下の写真では、左官屋さんがコンクリートを削っているところです。
玄関ドアは、LIXILのアルミ製のワンデードアにリフォームしました。左からも右からも明けられる、引き違いタイプです。
50cmくらいあった段差は、2段にして約半分になりました。
ポストを外壁に外付けするタイプの郵便ポストと、インターフォンを取り付け、照明も取り換えたらリフォーム完成です!
鉄骨製のフェンスが腐ったので、交換リフォームしました。
既存のフェンスを解体し、一段ブロックを積み増して、その上にいままでよりも低いフェンスを取りつけました。ブロックを積み増したので、全体の高さはリフォーム前と変わりません。
施主様のご希望通り、目隠しルーバー付き(通風タイプ)に。メーカーはLIXILです。シルバーでモダンです。