リフォーム前の床は、フローリング調のクッションフロアでした。

色褪せが目立ち、光沢も失われてしまっていました。

大理石調のフロアタイルへ張り替えました。リフォーム前に比べ、光沢感＆高級感が違います！

フロアタイルは、価格はフローリングよりもお手頃ですが、高級感のあるデザインがそろっています。（大理石調以外もありますよ！）

なんの変哲もなかった壁・・・

タイルを施工し、デザインホテルの一室のようなお部屋になりました。

味気なかった壁に個性が加わり、リフォームのパワーを実感！

リフォーム前です。

「廊下を歩くと、床がきしむ」とのことだったので現場調査したところ、床が沈んでいることが分かりました。そのため、床を解体して、下地からやり直します。

クッションフロアを剥がし、その下のベニヤ板も剥がすと、下地が見えました。

根太（横向きに配置している木材）の数が増えているのが、お分かりでしょうか？

根太を増やすと、床材を支える力が強くなるので、床全体の強度が増します。歩く頻度の高い廊下だからこそ、また床が沈んでしまわないためには大切です。

他の部屋と同じく、大理石調のタイルフロアを施工。

ドア枠・幅木は木目調のものに交換し、内装リフォーム終了です。