タイル張りの浴室からユニットバスへのリフォームです。
ポイントは、シックでモダンなカラーコーディネート♪大人っぽい雰囲気に完成しました。
ピンクなどの暖色系でまとめられていたリフォーム前。
タイル張りの浴室の不便な点は、お掃除がしにくく、冬場に寒いところです。また、「鏡や整理棚がないのも不便」と、施主様。
また、浴槽隣に風呂釜があり、その分浴槽を狭くしてしまっていました。
既存の浴槽・風呂釜の解体からスタート!
壁タイルも一部剥がすことで、ユニットバスを設置するスペースをより広く確保できます。
また、給排水管の配管も行います。風呂釜を撤去したため、替わりとなる給湯器用の給水管を新規で引き込みます。
TOTOの戸建用ユニットバスにリフォーム完了でーす!
ユニットバスの床・壁は、タイルに比べて汚れが付きにくいのがうれしいポイント。床はTOTO独自の「ほっカラリ床」といって、ひんやり感を感じにくく、適度なクッション性もあって快適。かつ水渇きも早いです。
鏡が位置する面の壁は「アクセントパネル」といって、豊富なカラーの中からお好みのものを選べるんです♪今回施主様はダークブラウンをお選びになり、シックな雰囲気に。
手前の洗面脱衣所の床も、ユニットバスの色合いと合うグレーに張り替えました。
リフォーム前に比べて、かなりモダンな雰囲気になりましたね。